公益社団法人日本柔道整復師会 第47回近畿学術大会和歌山大会が開催されました
公益社団法人日本柔道整復師会 第47回近畿学術大会和歌山大会が、10月27日(日)SHIRAHAMA KEY TERACE HOTEL SEAMOREにて開催されました。
開会式と表彰式・閉会式は和歌山医療スポーツ専門学校の学生に司会を担当いただきました。
6階のメイン会場では高崎接骨院 院長 高崎 浩先生による特別講演「私が行っている骨折・脱臼への柔整的対応」が行われ、多くの骨折・脱臼の整復動作を動画にて分かりやすくご説明いただきました。特別講演に引き続き学術教育部からのお願い、午後からはワークショップ(肩甲上腕関節脱臼)、 近畿超音波画像観察小委員会特別講演が行われました。
2階の発表会場では会員発表10演題、養成校発表6演題が行われ、今回は事前収録動画による発表も4演題ございました。
本大会では、論文集の電子ブック化や大会公式Instagramによる情報発信といった新たな取り組みにも挑戦いたしました。
参加者は会場とWEBを合わせて684名となりました。多くの皆さまのご参加とご協力に感謝いたします。