第26回紀州口熊野マラソン大会
救護・トレーナー活動
令和6年2月4日(日)、4年ぶりに開催された標記大会に救護員の要請を受け、本会より7名の会員が紀南支部より参加しました。
この大会は、県下唯一のフルマラソンとハーフの大会で日本陸連公認コースです。全国38都道府県と韓国、台湾など海外からも2千人を超えるランナーが参加し開催されました。
本会は上富田町文化会館2階の和室をお借りし、スタート前やゴール後のランナー145名に対し、痛みの予防やパフォーマンスの維持を目的にテーピングやストレッチを救護・トレーナー活動として行いました。
このような大きな大会で柔道整復師としてお役に立つことが出来て良かったです。また、今後も公益社団法人として有意義な活動を続けていけるよう頑張ります。