令和5年10月15日（日）

令和5年度　公益社団法人　日本柔道整復師会　近畿ブロック会少年柔道合同練習会が奈良市　ロート奈良第二武道場で開催されました。

今回は192名の選手、監督・コーチが参加エントリーありましたが、あいにく直前の感染症疑い等により残念ながら参加できない道場もありました。

開会式後の準備体操号令は、和歌山県　西部柔道クラブの選手皆さんが元気よく務めてくれました。

合同練習の内容は、「形」と「乱取」に分かれ、形の練習には、形競技指導員　芦田和典先生、上瀧亨先生から個別にご指導いただきました。乱取の練習には、各府県の監督・コーチが中心となり、寝技、立技の練習後、各府県代表チーム団体によるリーグ戦と参加選手による紅白戦を行いました。

閉会式では、上瀧　亨先生から総評として崩しの重要性をわかりやすくご指導いただきました。

１ヶ月後に開催される日整全国少年柔道形競技会・全国少年柔道大会に向けて近畿全体のレベルアップできたのではないでしょうか。

最後に令和5年度の合同練習会は和歌山県が主管だったこともあり、和歌山県の選手の皆さまに道場の掃除をお手伝いいただきました。

ご尽力いただきました関係者の皆さま、早朝からありがとうございました。

この場をお借りしてお礼申し上げます。