令和元年7月28日（日）兵庫県尼崎市「ベイコム総合体育館」にて開催された標記大会に本会より選手10名、役員2名にて参加しました。
会員親善を目的とした紅白試合には7名の会員が参加し、田伏 隆会員、荒井 伸幸会員の2名に優秀選手賞（勝利した会員）が贈られました。

日整全国柔道大会出場の代表選手選考試合には、20歳・30歳代の部には梅田 貴吉会員、50歳代の部には黒田 善治会員、土屋 靖会員が出場しました。
50歳代の部では、決勝を和歌山県所属会員同士で行い土屋会員が勝利し、土屋会員が優勝、黒田会員が準優勝となりました。
20歳・30歳代の部は代表選手の選考の都合によりリーグ戦が行われ梅田会員が4位となりました。
その結果、日整全国柔道大会出場の近畿ブロック代表選手に土屋 靖会員、梅田 貴吉会員の2名が選出されました。